あなたはふだん、水筒を持ち歩いていますか?
暑い時期は熱中症対策として、それこそ毎日活躍の場があったのではないでしょうか。
秋の気配を感じるころからは、あったかい飲み物を持って公園を散策したりもいいですね。
でも、水筒って中が洗いにくくて困ったことありませんか?

つい放置しちゃってた!てこともあるし
ちゃんとすすげているか気になる
茶渋がついてしまってなかなか落ちない・・
洗っていても毎日使うものだし、口に触れるものだから気になりますよね。
この記事を読むと
水筒にピッタリな洗い方と、注意するべきことが分かって
安全美味しいライフ度が5%は確実にアップします。
この機会に夏の間フル稼働させていた水筒を、きれいにしてあげましょう。
まずは知っておこう!注意点
塩素漂白信者だったが水筒とかの金属物は塩素漂白アカンときいて、ゆうて塩素ほどは取れんでしょと思いつつ100均で買った過酸ソーダを蓋つけたままいれてつけといたら茶渋取れすぎて上と下で色が違う柄のコップみたいになったので蓋とって再度放置している pic.twitter.com/prs5eHM8is
— げろり庵 (@gerorian) July 12, 2019
こちらのtweetの内容を詳しく見ていきましょう。
まず大事な注意点がこちら!
③塩素系漂白剤、洗剤を使用しない
塩素系漂白剤はステンレスの膜を壊します。
万が一使用してしまった場合は、大量の水で洗い流してください。ステンレスのあるところで使う漂白剤は酸素系のものを使用しましょう。
引用元:暮らしのマーケットマガジン
ステンレス水筒には、塩素系の漂白剤や洗剤を使うのはNGだったんです。
うっかり使ってしまいがちですよね。
使ってはいけない理由についてちょっと調べてみました。
ステンレスの秘密
ステンレスは Stain-less Steel と書きます。
サビ(Stain)が少ない(less)鋼(Steel)
つまり「サビにくい鋼」という意味なんですね。
サビにくさの秘密は、ステンレスの表面を覆っている酸化皮膜。
この酸化皮膜はキズついても酸素がある場所では瞬時に回復するのだそうです。
ですが、弱点は塩で塩の中の塩素イオンとステンレスの皮膜が化学反応をおこすと
皮膜が壊れてしまうのです。そうなるとサビやすくなってしまいます。
つまり!
ステンレス水筒の内側が汚れても、
塩素系ではなく酸素系の漂白剤を使うようにしましょうということなんですね。
水筒の洗い方
シャボン玉石鹸さんが使い方を動画でまとめてくれています。
「酸素系漂白剤」でこびりついた茶渋汚れをすっきり!
塩素系NGなステンレスボトルの水筒も、酸素系漂白剤ならOK!除菌・消臭効果もあるので、定期的な洗浄におすすめです。他にも、洗濯や掃除などいろんな用途に使えて便利ですよ♪
ぜひ、お試しください!+酸素系漂白剤https://t.co/ci4cBhyrYj pic.twitter.com/njS4BGvaux
— シャボン玉石けん【公式】 (@shabondama_soap) April 8, 2021
酸素系漂白剤の使い方
- ポットや水筒に50度くらいのお湯をいれる
- 酸素系漂白剤をいれて溶かす(溶けきるように混ぜるのがよい)
- つけおきする
- よくすすぐ
50度くらいのお湯は、沸騰したお湯+同じ量の水でだいたいの温度が作れます
ふたやパッキンは外して分解して、ガラスボウルなどでつけ置きします。
酸素系漂白剤の効果を高める使い方
- ぬるま湯で使う
- 溶かし切れる適切な量を使う
- つけ込む時間を守る
冷たい水だと溶けづらく効果が発揮できない場合があります。
ポイントを守るとシュワシュワボコボコと泡がたってきますよ。
注意点
- 使う場所の換気扇や窓をあけるなどして空気の流れをよくする
- 飛び散らないようにお湯が先→粉を入れるようにする
- 薬液に顔を近づけない
- つけ置き中の水筒にフタをしない
- つけ置きしている最中は、他の人もわかるように貼り紙をするなどしておく
- 水筒はまるごと水につけ込むことはせず、内側だけを洗浄すること
- 手荒れ防止のためにもゴム手袋をつけたり、使用後はせっけんを使って手洗いをする
使っているときに気分が悪くなったりしたら作業をやめて
外の空気をとりいれながら体を休めてくださいね。
ステンレス以外の水筒の洗い方は?
ふだんのお手入れはキッチン洗剤でスポンジを使って洗います。
つけ込みをするときは、プラスチック、ガラス製のボトルにもできれば塩素系漂白剤は使わず
内側だけを酸素系漂白剤でつけ込みするようにしましょう。
強力なので洗剤が落ちにくく、洗った後のすすぎが不十分になってしまうことがあるからです。
もしぬるつきや塩素の匂いが残って気になったときは、お酢と水を入れ、少しの間置いてからすすいでください。お酢は塩素を中和し、匂いもとってくれます。
また、プラスチック製は耐熱性が低いものが多いので
注意書きをよく読んでからお手入れをするといいですね。
一度、ポットのお湯を使ってすすごうとしたらあっという間にくしゃくしゃと丸まってしまったのにはびっくりしました。
ボトルに書いていなかったんですが【耐熱温度60度】だったようで、大失敗でしたね。
漂白剤の扱い方・注意点
漂白剤は塩素系・酸素系に限らず
液体も粉も「詰め替えNG」です
特に酸素系は密封容器に詰め替えると容器を膨張させて爆発しますので
入っていた容器のまま使うのが無難です。
パッケージのままだと置いておく場所に困るなーというときは、パッケージもシンプルな商品を選んでみませんか?


