暑い夏と台風の時期が過ぎると、つかの間過ごしやすい季節がやってきます。
食欲の秋をすごしている杜乃ねこ(@MolinoNeco)です、こんにちは。
さてあなたは、お家の大掃除はいつ行っていますか?
2019年に行われたアンケート調査では
近年、大掃除の習慣がなくなってきている?という衝撃の結果が出ています。

年末だけでなく、年間を通して「ふだんの掃除をしているから」
大掃除はいらないと考えている方が結構いるようです。
年末はほかの用事で忙しい時期でもありますしね。
でも秋こそ大掃除!
と、私はいつもみなさんのおしりをたたいています。
先日こんなツイートをしました。
おはようございます
実は一年のうちいちばん大掃除に向いているのは今この時期だったりします。
暑くもなく寒くもない、湿気もこもりにくい今クローゼットや納戸をあけて風通ししながら中身を見直したり、キッチンのベタベタ油汚れを落としちゃいましょう。半月くらいかけて少しずつ進めても十分。
— 杜乃ねこ (@MolinoNeco) October 4, 2021
片付けに適した季節の条件とは
- 暑くない
- 寒くない
- 雨が長くつづかない
- 湿気がこもりにくい
- 直射日光もそこまで暴力的ではない
ざっと書き出してみるとこんな感じです。
片付けには過度の「湿気」が大敵なのですが
カラッとした晴天が続きやすい秋は、ふだんしめっぱなしのクローゼット、納戸
お部屋の窓を開け放して風を通してあげるのに最適なんです。
ちょうどいい時間帯は午前9時から午後3時。
寒くなるまでの間、小分けにして少しずつ作業するのがおススメです。
では実際にどんな作業が向いているかご紹介します。
秋の大掃除リスト
衣類の虫干し
着物の虫干しをする時期は秋(9月~10月)がよいとされています。

夏までにお世話になった服を衣替え前に
また冬に着る予定のコートを干して準備しておくのにぴったりです。
大物の洗濯
カーテンや座布団、クッションカバー
シーツやタオルケット、布団カバー、敷きパッドなど
大物は空気がからっとしている時こそ洗濯時です。
カーテンは洗濯して脱水後、カーテンレールに吊ったまま乾燥させます。
冬は日差しが落ち着いてお部屋の明るさも変わりますが
カーテンをきれいにしておくと気持ちよく過ごせますよ。
ベランダの片付け
夏の間はお天気もめまぐるしく変わり、
台風の影響であちこちからゴミが飛んできていることも。
そのせいもあってベランダもかなり汚れています。
- 網戸のホコリ取り
- デッキを水洗い
- 排水溝のゴミ溜まりをチェック
- すだれやオーニングの片付け
- 窓ガラスの掃除
結構やることがありますね。
デッキはバケツで水をさーっと流してあげるだけでもホコリが取れます。
寒くなるとやりづらいことばかりですので、
秋のうちにすませてしまうと後がラクです!
キッチンの油汚れ
普段の掃除でも手を焼くのが油汚れではないでしょうか。
特にキッチンはいつもきれいにしているつもりでも、
全体的に油汚れがついてしまっているもの。
レンジフード、換気扇はめんどくささから後回しにしちゃう方が多いですね。
夏の暑さで油がゆるみやすいときに掃除をするという方もいますが
それは猛者におまかせして、秋の快適な日にやってしまいましょう。
ひどいこびりつきがない限りは、お湯と台所洗剤でだいたいの油汚れは落とせます。
電子レンジの庫内
清潔なふきんか丈夫なペーパータオルを水で湿らせて、
絞ったままの形でいいのでレンジで30秒から1分チン。
熱いのでゴム手袋をしてください。
庫内をぬぐって汚れを落とします。
マイクロファイバー製のふきんだと、洗剤がなくても汚れ落ちがいいのでおススメ。
レンジフード・換気扇
用意するもの
- レンチンふきん+台所洗剤
- お湯+台所洗剤+ペーパータオル
- ぬるま湯+セスキ スプレー
- 換気扇ファンの入る大きさのビニール袋
- 新聞紙かいらない布(雑巾やバスタオルなど)
- 重曹※必要に応じて
下準備
- セスキスプレーを作る
- ぬるま湯は40度くらいが目安。
- 使うときは、マスクとめがねをして
- 吸い込んだり目に入ったりしないように気を付けてください。
- また、ゴム手袋をして手を守ってくださいね。
- ファンの汚れを浮かせておく
- 換気扇のファンをとりはずして、新聞紙かいらないタオル類をしいたビニール袋にいれる
- ファンに2のペーパータオルを湿布し、上から3のセスキスプレーを全体にまんべんなくスプレーしておく。
- 外せないタイプの換気扇は下に新聞紙などをしき、レンチンふきん+セスキスプレーで拭いていく
ファンを湿布している間にフードを掃除
- 外側
- レンチンふきん+台所洗剤で
- 内側
- 汚れのひどいところには、お湯+台所洗剤にひたしたペーパータオルを湿布のように貼って浮かせて。
- こびりついた油汚れ
- 湿布の上から3のセスキスプレーをたっぷりスプレーして30分ほど置きます。
湿布に使ったペーパータオルに重曹を直接つけて磨いても◎
ファンの汚れをとっていく
- 湿布していたファンの油汚れが落ちにくいときは重曹を使ってこすり落とす
- お湯で全体を洗い流しよく乾かす
ファンと一緒にガス台の五徳も湿布しておくと手間がはぶけます。
ビニール袋はそのままペーパータオルやゴミをまとめるのに使って終了です。
お掃除したあとの電子レンジはしばらく開けっ放しにして
風を通すようにしておくといいですね。
冷蔵庫の整理と掃除
冷蔵庫の中は、パッケージの外の汚れや食材の汁がついたままになったり
とっても汚れが溜まりやすい場所です。
涼しい時期に一気にきれいにして、
そこからは都度きれいさを保つお掃除をしていくといいですね。
冷蔵庫の整理と掃除をするいちばんいいタイミングは
買い物に行かなきゃ!というくらい庫内にモノが少ない時です。

お掃除のプロ中のプロ「ダスキン」さんの「冷蔵庫の掃除方法」がダントツ分かりやすいので、おススメです。
お掃除のあとは外の空気との温度差で庫内に水滴がつきやすいので、ふきとってから扉を閉めましょう。
まとめ
忙しくて寒い年末に大掃除の時間をつくるよりも
動きやすくて片付けにちょうどいい秋のうちにゆっくりこなしていくとラクです。
たとえば
もりの今週の土曜日は冷蔵庫掃除をして、カーテンや寝具を干しておこう
次の週はクローゼットをあけて夏物だけしまっちゃおう
など、毎日の片付けとあわせていけば、無理なくできるのかなと思います。
大掃除というよりは、気持ちのいい季節は1年のうちでも貴重ですし
このときだけは、ちょっとだけ頑張ってきれいにしちゃおうという感じですかね。
寒くなると動くのもおっくうになりますからね!

