こんにちは。杜乃ねこ(@MolinoNeco)です。
あなたは手帳やメモを活用できていますか?
今回は私が整理収納アドバイザーの認定試験を受験するきっかけとなった、
今でも実践している情報整理術の教科書のような2冊をご紹介します。
古い本ですが、ラクで効率的な片付けの基本となる思考が学べますので
機会がありましたらぜひどうぞ。
「メモの技術 頭より先に手が動く!」坂戸健司著

ビジネスプランナーである著者の経験から編み出された、効率の良いメモの活かし方。
Web更新・管理、取材、事務など多岐にわたる業務にあたっていた当時
B5サイズの手帳とノートの2冊を使ってスケジュールや業務管理をしていました。
ノートにはどんなことでも殴り書きしていたのですが
手帳にはスケジュールをきっちり書くだけで、
せっかく取ったメモや思い付きを活用できた覚えは正直ありませんでした。
この本にある「メモ帳は何種類も持ってはいけない」
という一文でハッとして、手帳とノートの2冊をまとめて1冊にし
どこにいても、開けばメモとスケジュールが一目で見渡せるようにしました。
そこからは、アイデアメモを見ながら、業務量の少ない週は新しいページの企画を練ったり
プライベートな時間に前取材を兼ねて店に足を運んでみたり
それまでよりも自分の意志で行動して情報収集することが増え、今に繋がっています。
「メモをどう活かすかで、そのメモの価値は変わっていく」
の一文は、まさに当時の自分が得た知見でした。
坂戸さんの著書は何冊か拝読しているのですが
私の「整理収納アドバイザー」への興味の始まりがこの本なので
今も手放さず、お守りのように大事に時々読み返しています。
※2012年11月12日の記事をリライトしています
「情報整理術クマガイ式」 熊谷正寿著

「一番の時間の浪費は探し物をすること」の項目はとても衝撃でした。
必要としているものが見つからない時間が、
1日たった1分であっても
1年では365分…6時間余りも無駄になっているんですよね。
夢や目的をかなえるためには、無駄な時間を作らないことが大切。
そのほか
「サイズ・形統一の原則」
「日付・情報源の原則」
など、著者が心がけている情報整理の基本ルール「七原則」は非常に感銘を受け、私も実践しています。
「サイズ・形統一の原則」は片付けにも共通するルール。
そして情報に日付と情報源を銘記する、という原則は
アナログ・デジタル、オフィス・家庭に限らずどこでも役立ちます。
『これいつの情報だったっけ?』
『どこから仕入れた情報だっけ・・』
『これいつどこで買ったものだっけ』
情報の情報を残しておくだけで、
残さなかったときよりも迷う時間がめちゃくちゃ減ります。
まさに「時間の節約」につながるわけです。
ブログ全盛期ではあったけれど、SNSがまだ開花していない頃の著書なので、
そのあたりの情報は古いのですが、情報の整理の仕方について基本が学べます。
※ 2005年7月22日の記事をリライトしています
もりのお仕事やプライベートで手帳やノートを愛用している方には
この2冊は特に刺さる内容だと思います。

